まほやく「月に愛された世界であなたと」9~16話感想

中編の感想です。


 

シノ…シノ…

いやーシノとヒースが大変なことに…。

シノが泣いてるところがあまりにも好きすぎるオタクすぎて大興奮してしまいました…。大変に申し訳ございませんでした…。

シノの行動が幼児すぎて、でも彼の中には幼児のような部分がまだ残ってるんだなあと思いった。
まだよくわからないところではあるけれど、ディートフリートが「まだ死ねって言ってるんだ」と言うことは、過去にも同じようなシーンがあったのかも。その頃と行動に変化がないんだなあ。

シノの中に子供が眠ってるのめちゃくちゃ好きで好きで大興奮した…ありがとう…。

ありがとうパート2

あーーーーーありがとうーーーーーー。

いや、なんか普通にカイオエが癒し枠になっている気がする。というかオーエンがコメディ枠をばっちり担当してくれているような…。

ところでこんなん甘えじゃないですか。

自分のことを怒るためにカインが追いかけてくれると思っているの相当オーエンの中で好感度高くないですか。本人は気づいていないと思うけれど。

今回オーエンちゃんやりたい放題でよかったねえだけど、いつの間にか心を許している彼が今後(5周年ストというより3部で)どうなっていくのかやや不安な気持ちに…。オーエンも心の中に子供を飼っているわけですからね。はい。

ボス…

今回かなり好きだったのがブラッドリーとレノックス。

石になる前に空を見せてやりたいと言うブラッドリーもらしいし、それに対して共感を見せるレノックスもまたらしいんだよなーと思った。

今回何度かブラッドリーはレノックスのことを「坊主」と呼ぶけれども、あえて序列をつけて従えようとするスタンスなのかなと思った。事情を知ればレノックスは報酬などいらなかったと思うけれど、これは「お願い」ではないので…。あえて何度も呼ぶのはそういう意味なのかなと。

ところで

冬が越せないかもというのは厄災のことだと思うんですけど、そう考えるとストーリー上は冬を越してないんだなあと思った次第。年中イベントをやっていてもう5年くらい経ってそうだけど…。(その辺はもう細かい整合性は合わせるつもりないのかなと思いつつ)