後編の感想です。めっちゃ面白かった。
因縁ありがとうございました
24話って…24話…。
すごくないですか…?
友達じゃない。だから謝らない。謝らなくていい。だけどここにいて。
なんかすごい愛じゃない…?
私の好きな二人の関係過ぎて声が出た。
友達がいないから友達がわからないんだ…。でもここにいてっていうのは親愛なんだよ…。
なんかもうめちゃくちゃに5周年を迎えたカイオエすごすぎんか?という気持ちになっている。2周年でもかなりこうわやわやになったんですが、それを上回る興奮ですよ。
ところで「オーエンの心に自由がない」って言葉の綾なのか、何かあるのか気になる。茨と関係がありますか?
幼馴染良かった
良かった…。
何が良かったってシノが今は話せなくても、それでもヒースと一緒に歩いて行けるということが本当に良かった。
シノの言うこともヒースの言うことも痛いほどにわかって、両者の気持ちが私には覚えがある。だからこそ、「いつか」という言葉を胸に仲直りできたことが本当に嬉しかった。
ちなみにこのあたり読むのに夢中すぎてスクショがない。
レノックス好きすぎる
私が好きすぎるレノックスです。
ここはほろ苦い結末に終わってしまったけどルチルの詩が救いになったところが良かったな…。
ディートフリートもすごく好きなキャラクターになった。人とつながりたいという気持ち、一人でいたいという気持ち。私自身もしばしば感じる相反する感情で、素直に魔法使いが羨ましいと思った。その両方を満たそうと行動するだけの時間があるから。
5周年、最後はみんなでキャンプもしたしいい話だったな…。中編からどうやってキャンプするんだと思ったけど。
大いなる厄災が迫りつつある描写もあったので、いよいよ3部は厄災と戦う話になるのだろうか。