ワールドエンドヒーローズの感想2(イベスト)

※これは2020年8月16日にnoteが公開した記事の転載です

ワールドエンドヒーローズがあと数日で終わってしまう。

サービス終了しなければおそらくやっていない(メインストもイベストも開放されたのでストーリ読み始めたから)けど、いざ好きになるとサービス終了が悲しすぎる。何より石を買わせて欲しい…。

前回に引き続きワヒロの感想文です。だいたい読んだ順でイベスト。

花やぐ絆とイースター

佐海の頑張る話。

真っ直ぐな1年生ズの中でも一番ヒーローとしての理想が純粋で眩しいなと思います。だからこそ北村が佐海につっかかるシーン多めな気がする。(ここの2人も好き)

あと裏で敬にいがちゃんと暗躍しているので、これ佐海はしばらく勝てんだろうなあとも思う。いやでも敬にいはきっと真っ直ぐに誰かを助ける君が好きなので…。

解き明かせ!密室の海上訓練

多分イベストの中でもトップ5に入りそうなくらい好きな話。

「浅桐さんのプロデューサーっぷりが最高+三津木の頑張り+私指揮官にも出番があるぞ」というコンボが最高でした。

他の話でも出てくるけど、三津木の熟考することで答えを導き出すという技術者気質が発揮されるストーリーで、ワヒロのヒーローたちの幅広さが感じられる。1つ前のイースターイベントの佐海とはまた違う資質だよなーと思って崖縁の未来は安泰だと思う。

非合法メロンのくだりのあたりから戸上さんってなんていうかヤバイ方のボケタイプだ…と気づいたのもこのストーリーからだった気がする。

夜間任務と小さな満月

夜遊びにはしゃいでるの本当に若いな可愛いな!?

自由な3年生、安定の2年生、アクティブ1年生という感じでそれぞれにカラーが出ているのが面白い。こうして見ると2年生組はヒーローをやっていく中で目指す物を見つけていく人たちなんだなー。

ドキドキ保育体験学習

唐突なお仕事体験回。

子供と一緒になって遊んでる派と子供の面倒を見ている派がいる中で、街の土台となっている矢後さんに笑ってしまった。しかし、矢後さんを選んだ(と思われる)私指揮官大丈夫か…?

雨と煙と傷のあと

感想を書いていて非合法メロンの印象を引きずったままこの話がくるのひどいな!?と思った。

ワヒロにおけるヒーローが世間的にどう認知されているのかと考えると甲子園球児が近いのだろうか。おそらくヒーローカードなんてのが出るくらいなので、エンタメでもあり、人類の生命線でもあると考えると、高校生に背負わせるには荷が重い。普通に高校生のプライバシーとか守ってあげようよ?と思うけど…。

私はこの話の戸上と浅桐の会話が好きで、露悪的に振る舞いつつもちゃんと戸上を心配している浅桐はいいよなあ…。戸上の「生き直す覚悟」を最初に認めたのは浅桐なんだろうと思うとこの2人の出会い編を見てみたかった気持ち。

アクアリウムの願い事

心配性のお兄さんたちの立ち絵芸でおなじみ。透野を追いかけてどたばたしている先輩たちの様子が面白いけど、後半切なくて優しくていい話だなと思う。

見守ってくれる先輩と側で一緒にいてくれる三津木とがいるのでもう大丈夫なんだよ…大丈夫…と思った。(裏でメインストを読み進めていたので読んでいて胸がきゅっとなる…)

 

 

 

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